.htaccessは自由度の高い設定ファイルですが、そのぶん書き方のルールを知らないとエラーや動作不良の原因になります。
このページでは、初心者の方向けに「まず押さえておきたい書き方の基本」をまとめています。
この記事で分かること
.htaccessは「命令を書くファイル」です。基本は1行ごとに設定を書きます。
RewriteEngine On
このように、1行で1つの設定を記述するのが基本です。
コメントは「#」を使います。
# これはコメントです
設定の説明やメモを書いておくと、後から見直しやすくなります。
複数の条件をまとめるときは、ブロックで囲むことがあります。
<Files ".htaccess"> Require all denied </Files>
開始タグと終了タグをセットで書くのがルールです。
閉じタグの書き忘れは500エラーの原因になります。
条件を付けて処理を変えることもできます。
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://example.com/$1 [R=301,L]
条件 → 実行の順で書くのが基本です。
| 命令 | 用途 |
|---|---|
| RewriteEngine | リダイレクト有効化 |
| RewriteRule | URL変換 |
| Require | アクセス制御 |
| ErrorDocument | エラーページ設定 |
1文字のミスでもエラーになります。
.htaccessはシンプルな構文ですが、ルールを守らないとすぐにエラーになります。
基本を押さえて、少しずつ設定していくことが大切です。