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WordPressのインストール方法

このページでは、ブログ/CMS構築が手軽に行える「WordPress」のインストール方法をご説明致します。

※事前準備として、MySQLデータベースの使用が必須です。

契約されていないお客様は、MySQLデータベースサービス新しいウィンドウで開きます。からお申し込み下さい。
当サービスではドメインレンタルサーバー(Business、Standardプラン)、サブドメインレンタルサーバー(Expert-Pro、Expert-Lightプラン)で利用が可能です。※移転後サーバー

【注意事項】
インストール方法を参照、実行して生じた、いかなる損害についても、当サービスは責任を負いかねます。利用者の自己判断の元、各種作業を行って下さい。


1.まず「WordPress/日本語新しいウィンドウで開きます。」ページにアクセスして最新版のWordPress 3.2を.ZIP方式でダウンロードします。(2011年9月27日現在)

WordPress日本語サイトのサムネイル


2.デスクトップにダウンロードしたものと仮定します。適当な解凍ソフトを利用して「wordpress-3.2.1-ja.zip」を解凍してください。解凍ソフトがインストールされていない場合は、"解凍ソフト ZIP"で検索して好みの物を利用してください。解凍後のファイル構成は画像のようになります。

WordPressのディレクトリ構造


3.解凍しましたら、「wordpress」ディレクトリを開いてファイル"wp-config-sample.php "をテキストエディターで編集しますが、Windows のメモ帳、リッチテキストエディタやワープロソフトの類は使用できません。
WP日本語サイトで指定新しいウィンドウで開きます。されているものを利用してください。

WordPressの設定箇所

ここでは24行目のデータベース名を'test'に設定して、27行目のデータベースのユーザー名を'username'として、30行目のデータベースのパスワードを'password'としています。指定している部分のみご自分の環境に合わせたものに書換えてください。


4.次に認証用ユニークキーを入力します。

WordPress.org の秘密鍵サービスを利用すると自動的に作成してもらえます。

(URLはこの設定ファイルに記載されています。)

そのままコピーする範囲を指定して該当箇所50行目~57行目にペーストして、「wp-config.php」名でファイルを保存してください。※上書き保存は厳禁です。

WordPressの設定画面2

これでサーバーにアップロードの準備ができました。 「WordPress」をディレクトリ(約11.8MB)ごと転送します。

お使いのFTP転送ソフトによってはファイル数が多く、途中で固まる場合はFFFTPソフト新しいウィンドウで開きます。を使ってみてください。


5.すべてのデイレクトリ、ファイルを転送しましたら「wordpress/wp-admin/install.php」にアクセスします。 「サイトのタイトル」、「ユーザー名」※後から変更できません。「任意のパスワード」空欄にすると自動的に生成します。思い浮かばない場合は、空欄のままにします。次に「メールアドレス」を入力してチェック項目を確認し、「WordPressをインストール」をクリックしてインストールを完了します。

WordPressのインストール画面


6.インストールが無事完了すると以下の画面になります。

WordPressインストール成功画面

ユーザー名とパスワードをメモします。


7.ユーザー名、パスワードを入力しログインします。

WordPressログイン画面


8.ダッシュボードにログイン後は、お好きなテーマに変更したり自由にカスタマイズしてください。

WordPressのダッシュボード画面

わからないことがあればWordPress日本語新しいウィンドウで開きます。を訪れてみてください。 ※特に初期のセキュリティ設定には気をくばってください。

当サービスをご利用頂いているお客様で、どうしてもインストールできない場合は無料設置サポートをお申し付けください。

 


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